うーんうーん
今このブログを書いているのが2020年の3月。フィリピンにいたのが2018年11月。
なんということでしょう。ほとんど何も覚えていないではありませんか。
フィリピン編に限ったことではない。
むしろフィリピンはまだマシな方だ。中国編に関しては4年前のことを思い出しながら書いていたのだから。
基本的にこのブログは一人暮らしのアパートで書いている。
うーんうーんと唸りながら書いているので執筆中の僕はひどく険しい顔をしているに違いない。
もし良かったら最も険しい顔をして書いたであろう中国編も読んでいただきたい。先日自分でも久しぶりに読んだが、これがまた結構面白い。
一年前の自分に負けないように今日もパソコンに向かう。
おみずであそぼ
うーんうーんとフィリピン滞在中のことを思い出すと、水辺で遊ぶことが多かった。
今回はセブ島で行った水にまつわるアクティビティを紹介していこうと思う。
佐藤が滞在中は主に淡水を楽しみ、彼が帰国した後は海水を楽しんだ。
まずは淡水シリーズから。
Mantayupan Falls (マンタユパンの滝)
セブ島最大級の滝であり、バリリ地区で一番人気の観光地らしい。
僕たちが行った時は雨が降っている上に朝8時ごろだったので誰もいなかった。
落差が98mあるようだが僕にはどうもそうは見えない。40m程度に見える。
滝壺で泳げるが透明度は高くないため特に何をするわけでもなく男3人でチャプチャプしていた。
Bojo River (ボジョ川)
バリリからまたスリリングなバイクタクシーに乗り40分。向かったのはマングローブクルーズができるボジョ川。
須藤も初体験。この日試して良かったら日本人ゲスト向けのアクティビティに組み込むらしい。
僕たちは実験台となったわけだ。ここにも僕たち以外誰もいなかった。
おばちゃんが案内人として船を漕いでくれる。
その間マングローブについての説明を延々と聞かされる。そして河口に出ると川で泳がされるという謎のアクティビティだった。
マングローブで泳ぐのは初めてだったので悪くはなかったが須藤の答えはNOだったので彼にとっても最初で最後の訪問となった。
ビーチ(名前は忘れた)
佐藤の帰国後はクラスの準備等が多くあったのでほとんど遊んでいないが、僕の滞在最終週に須藤と二人でバリリのビーチに繰り出した。
さて、次回はいよいよ僕が参加させてもらった日本語クラスについて書くよ。