2022.8更新再開。アメリカ編完結を刮目せよ。

カンボジア編③シェムリアップ最終章

このブログを始めた2018年から私は常に狭間にいた。

過去の旅をブログに書きつつ、新たな旅をしてしまう。

ようやくその狭間から抜け出し、時間軸の先頭が見えてきた。

コロナのおかげで旅ができなかったので半ば強制的に、時間軸の先頭に迫ることができたのである。

と思っていたらいつのまにかコロナが明け、ガンガン渡航できるようになってしまった。

「カンボジア編を書き終えるまでと海外には行かない」

そう誓ったが気が付いたら韓国に行ってしまっていた。

それについて書くのは少し先のお話。

アンコールワット

カンボジアといえばアンコールワットである。

説明不要だろう。写真を見てくれ(文字数節約)。

アンコールワットと私。

この時は2019年だから社会人1年目か。22歳のはずだけど今よりだいぶ老けている気がする。

朝日とアンコールワット。間違いなく今まで見た朝日の中で一番美しかった。

写真見て思い出したのは、ホテルからアンコールワットまでタクシーで行った時、スマホをタクシーに忘れたけど無事にスマホが帰ってきたということがあったな。

夕日が綺麗な場所と日本人

名前も忘れた夕日が綺麗だとおすすめされた丘の上の遺跡

なぜその場所に行こうと思ったかは忘れたが、とにかく夕日が綺麗な場所があると知り、シェムリアップからタクシーで1時間弱ほどの丘の上にある移籍へ向かった。

とんでもない悪路&悪治安の場所でトゥクトゥクが砂利に取られて立ち往生している間、地元の若者が私のことをじっと見ていたのを覚えている。

たしかにきれいだったけど写真だといまいち伝わらないな。それにしてもユーラシア大陸の地平線って雄大だよね。ずっと走って遠くまで行ける気がする。

そこでたまたま会った同年代の日本人二人組と意気投合し、一緒のタクシーでシェムリアップに戻り、ワニ肉を共に食した。これこそ旅の醍醐味なりね。

彼らは元気だろうか。

翌日、タクシーを借り切って崩壊した遺跡を見学した。

社会人1年目の新入社員の分際で有休を1週間も取らせてくれた株式会社リコーIMS事業本部サーマル営業部には感謝しかない。

これにてカンボジア編は終了となります。

このブログの汚点ともなりうるカスのクオリティで申し訳ございません。

続いては韓国編。ようやく時間軸の先頭に立てるぞ。

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