上海ナイトは景色を見Night☆
上海と聞くと何を想像するか。上海ガニや上海万博・・・あとは何だろう?
僕は上海明珠電視塔(以降上海タワー)だった。
僕は高い所が好きだ。東京都庁の展望台には7回以上は上っているし、旅先で一番高い建物には入場料を払ってでも上るようにしている。そして、それを同行者に拒否されると少し不機嫌になる。
留学プログラムの中に上海タワーに上るツアーが組み込まれていたので、僕は終始機嫌が良かった。

中からの景色。とにかく高層建築が多い。そういえば上海市街では一回も戸建て住宅を見ていないなあ

子供たちがおもむろにガラス床の上でポップコーンを食べ始めた。君たち、そこじゃなきゃダメ?中国で時々見かけるこういう光景。大好き
今回は、週刊誌の巻頭グラビア並みに上海タワーの写真が登場するので、突起物が苦手な方はそっとページを閉じよう。
上海四千頭身の奇跡!昼の顔と夜の顔!!
その週の見出しはこんな感じだろう。

昼の顔。色遣いがいかにも中国らしい。四つの珠が連なっているから明珠塔なんだねえ

近くで見ると眩しかった。もしこんな色のキャンディーがあっても食べてはいけないのだけは分かる
タワーを降りると黄浦江のナイトクルーズに参加させてもらった。

近藤真彦も腰が引けるほどのギンギラ具合。正直感動した。上海にもし行くならば是非参加してほしい
次回は、上海から紹興、杭州に観光しに行った時のことと、一人で上海動物園に行ったことを綴ろうと思う。